大地の芸術祭「対話型鑑賞プログラム」参加者募集
風が涼しくなり、まもなく稲刈りの時期がやってきますね。
なかなかオフィシャルツアーを運行することが出来ず、模索の日々が続いています。
そんな状況で新しいツアーのあり方を考える上で、「対話型鑑賞プログラム」の導入にトライします。
対話型鑑賞とは?
「見る・考える・話す・聞く」の行為を基本とし、他者や作品とのコミュニケーションの中で作品鑑賞を行うことです。
ファシリテーター:対話型鑑賞を促すサポーター的存在
鑑賞者:参加者として作品鑑賞を楽しむ存在
今回、大地の芸術祭スタッフを中心にファシリテーター研修を実施するにあたり、サポーターの皆さんには鑑賞者としてご参加をいただきたいと思います。
事前知識は不要、堅苦しい研修ではありません。アートに触れることを楽しむ時間をみなさんと共有できればと思います。
下記日程で実施を予定しておりますので、ぜひふるってご参加ください。1回だけでも、複数回でもOKです
スケジュール
9月実施分
9月15日(水) 10:00⁻16:00 現地実習@段じゅうろう【9/12申込締切】 終了
9月30日(木) 18:00⁻20:00 オンライン研修【9/27申込締切】 終了
10月実施分
10月7日(木) 18:00⁻ 20:00 オンライン研修 終了
10月21日(木) 18:00⁻ 20:00 オンライン研修 終了
10月27日(水) 14:00~17:30 現地研修 農舞台 集合&解散 終了
10月28日(木) 10:00~17:30 現地研修 越後妻有里山現代美術館MonET 集合&解散 終了
※現地実習については、新潟県内在住の方のみの募集とさせていただきます
※両日参加希望で宿泊場所が必要な方は、宿舎(有料)のご案内も可能です。ご相談ください。
講師
京都芸術大学アート・コミュニケーション研究センター
春日美由紀さん、平野智紀さん
募集人数
効果的に研修を行うため定員を設けさせていただきます。(先着順)
現地実習:10名
オンライン研修:20名
お申し込み
こちらのURLより受け付けております。
9月実施分
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSd5h7QuOtrlsP_qvd4HT9wMsZxhozVwLmT93
y3HcgGD59hzaQ/viewform
10月実施分
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSeuUm1uS5q3TOwLXP4d4R0_YmcXB2G628j1ZC7hV7bthc1aNw/viewform
サポーター活動時のコロナロナウイルス感染対策について
・検温、アルコールによる手指消毒、マスクの常時着用をお願いいたします。
・昼食時は距離を取り、マスク未着用時のお話は極力お控えをいただくようお願いいたします。
・感染が疑われる場合には、保健所等の聞き取りに協力し、必要な情報提供を行う場合がございます。
また、以下に該当する場合は活動への参加を見送らせていただきます。あらかじめご了承ください。
・37℃以上の発熱
・自覚症状がある(咳、呼吸困難、全身倦怠感、咽頭痛、鼻汁・鼻閉、味覚・嗅覚障害、眼の痛みや結膜の充血、 頭痛、関節・ 筋肉痛、下痢、嘔気・嘔吐 など)
お問い合わせ
下記宛先までお問い合わせください。
NPO法人越後妻有里山協働機構 ツアーチーム
025‐761-7749/tour@tsumari-artfield.com