【7/9@横浜みなとみらい 】夏のおすすめご案内&説明会開催!
昨年度、新潟県内でサポーター活動説明会や芸術祭に関連するトークイベントを開催し、こへび隊をはじめ芸術祭ファンやはじめての方など多くの方との出会いがありました。
説明会の様子 https://www.moyore-niigata.jp/information/detail.php?id=136
今年は系列会場の横浜みなとみらい「BUKATSUDO」さんにて開催させていただくこととなりました。ぜひお誘いあわせの上、お気軽にお越しください。
開催概要
\今年の夏も楽しめる!/『2023年の越後妻有』 -もっと知りたい大地の芸術祭-
日時:2023/7/9(日)
時間:14:00~15:30
会場:BUKATSUDO https://bukatsu-do.jp/
横浜市西区みなとみらい2丁目2番1号 ランドマークプラザ 地下1階
お申込みはこちら
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfBVq7bZ05sFTCveVE_h-kZsEZfMsLcrdy6XchjZpnhy-qKcg/viewform
内容
大地の芸術祭は越後妻有地域(十日町市・津南町)の里山を舞台に、20年以上続くアートフェスティバル。本祭年には、海外や他県からたくさんの方が訪れ、作品を制作するアーテイスト以外にもたくさんの方が芸術祭に関わっています。今年は、本祭年ではありませんが、通年プログラム「2023年の越後妻有」と題して4/29~11/5の春から秋にかけて開催し、200以上の作品を開館しています。
https://www.echigo-tsumari.jp/news/calendar2023/
当日は、以下の内容を中心にご紹介します。また、会場では共通チケットも販売する他、現地で配布している「巡り方ガイド」やパンフレットもお渡しします!
●おすすめの作品、巡り方
越後妻有は、フィールドとなる東京23区より広いエリアに約200以上の作品が点在する地域全体を巡る「フィールドミュージアム」です。どんな風に巡るのが良いの?多様なツアーや、おすすめの作品などをご紹介
●この夏の見どころ
そして、夏には、様々な施設でイベントやワークショップを開催します。
拠点施設でもある越後妻有里山現代美術館MonETでは「越後妻有 MonET 連続企画展」ゲストキュレーターが1組のアーティストを選び個展を開催します。その第一段、7/1~8/27は、ゲストキュレーターに椹木野衣さんを迎え、アーティストコレクティブ「カタルシスの岸辺」による展示『マテリアルショップカタルシスの岸辺 十日町店×『死蔵データグランプリ2022-2023』記録展」』です。
今回は、アーティストの方がBUKATSUDO会場にお越しいただき、展示の概要や見どころをご紹介します!
https://www.echigo-tsumari.jp/event/monet_exhibitionseries/
●アートを通じて地域づくりにかかわること
大地の芸術祭は、2000年からアートを通じた地域づくりを目的として開催しています。アーティスト、地域住民、サポーターが協働で制作するアート作品が、空家やかつての校舎、里山の自然の中に展開されています。現代アートの鑑賞を楽しむだけではなく、アートを通じて地域づくりにかかわっていくことについて、具体的な関わり方など多方面からお伝えします。
こんな方におすすめ
・現代アートが好き
・大地の芸術祭に行ったことがある!
・地域芸術祭に興味がある
・まちづくりやアートプロジェクトに関わっている
・ボランティア活動に参加してみたい
みなさんのご参加を、お待ちしております。