【高倉博物館(力五山)】12/15-18 民具の大移動 お手伝い募集!
2024年度大地の芸術祭に向け、力五山の作品「高倉博物館」では準備がはじまりました。新展開を迎えるにあたり、現在博物館に収蔵している沢山の農具・民具を、別の場所へ移動をすることになりました。
人手が多く必要な作業のため、サポーターの皆さんにお手伝いをいただけると大変ありがたいです!
作家も現地に来られるので、一緒に活動できる機会となります。
主に力作業が多くなります。力に自信がある方・力仕事がお好きな方はぜひご参加お待ちしております!
よろしくお願いいたします。
募集概要
募集日 12/15(金)・16(土)・17(日)・18(月) ⇒実施確定しました
※1日単位~ご参加OK!
募集人数 1日10名程度
集合場所 松葉荘
〒948-0146 新潟県十日町市鶴吉515−7
集合時間 9:00に現地集合・現地解散
※作業日が13日~16日に変更になっても、時間は変わりません。
活動時間 9:00~16:00予定
昼食 ご持参をお願いします。
持ち物や服装 暖かく動きやすい服装、上履き、作業用手袋
その他 十日町駅からご送迎を希望の方は、お申込時に備考欄にご記載ください。(12/16,17除く)
お申し込み
こちらより「制作/撤去/メンテナンスサポート」を選択し、お申込みください。
https://select-type.com/rsv/?id=aH0Nkxdn8Is&c_id=220786&w_flg=1
申込締切:12/13 (木)18:00
高倉博物館(作家:力五山)について
力五山は三人の美術作家によるグループで、2009年の芸術祭以来、開催ごとに高倉集落で活動している。2022年の第8回展では、地元住民の勧めもあり、市内各地から集められた古い農機具や民具が積み上げられた旧高倉 小学校体育館を作品の舞台に選んだ。内部空間には光と音による演出がなされ、鑑賞者は物品を眺めながら、それにまつわる語りや物音に耳を傾ける。また外壁には雪深い高倉の光景が再現され、雪囲いには内部の農機具や民具をモチーフにした絵が描かれた。
作品詳細 https://www.echigo-tsumari.jp/art/artwork/tokamachi_takakura_museum_place_to_return_to/
前回展の作品制作サポートの様子
活動に参加したこへび隊からのコメント
「作家さんたちの高倉集落に対する想いが制作中の会話でとても感じられました。活動を通して、こへび同士のその後にも繋がる新たな出会いがあったのもとても良かったです。」