【4/4,5】MonET企画展の撤収作業
越後妻有里山現代美術館MonET冬の屋外企画展「ホンヤラドウーSnow Meeting」では、一面雪原となる池に企画展参加作家の6lines studio+塚本由晴による大きな茅のトンネル「雪待ち囲い」を制作しました。制作の際には、たくさんのこへび隊の皆さんにご協力をいただきありがとうございました。雪解けとともに、冬に制作した茅のトンネルを解体するにあたり、ご協力いただける方を募集します!
活動詳細
日程 3/4(土)、5(日)
集合時間 10:00 越後妻有里山現代美術館MonETの回廊へお越しください。
集合・活動場所 越後妻有里山現代美術館MonET(回廊)
活動時間 10:00-16:00 ※午前のみ、午後(13:00~)のみの希望がある場合はお申込時に記載お願いします
※作業の進捗次第で、5日は早めに終了する可能性もあります。
人数 各日10人程度
持ち物 汚れてもいい服、動きやすい靴、作業用手袋、昼食、タオル
昼食 持参、もしくは明石の湯内・近隣の飲食店・コンビニで購入も可。
その他 丁寧に解体し、整頓することで、藁、茅、竹、丸太は再利用する予定です。材料を引き取っていただける方も募集しています。4日の午後以降に取りに来てください。

お申し込み
※火水は定休の為、メールのご返信や対応が遅れる場合がございます。ご了承いただければ幸いです。
作品について
「雪待ち囲い」について
十日町の人々の暮らしは毎年やってくる大雪と共にある。雪に備えて仮設的につくられる雪囲いや雪棚を参照し、茅や稲藁、サルベージした木材を用いたトンネルと雪用民具のツールシェッドを制作した。建築家原広司が「地球を見るための孔(あな)」と表現したMonETの中庭は、雪が降り積もるにつれて民俗誌的な雪庭へと変わり、回廊をつなぐもう一つの孔が現れる。そんな想像を膨らませながら、雪を待つ。
また、”ツールシェッド”に置かれた雪の暮らしの道具は実際に手に取って体験でき、こうした道具とともに生まれる snowscape(雪の風景)は、日ごとに形を変えていきます。家の入口を雪から守るために道までトンネルのように覆う「アマヤ」や、「ユキゴシ」「ユキノコギリ」を使った雪かき、ソリやスケートでの雪遊びなど、この地域ならではの雪との付き合い方には、たくさんの知恵や文化が息づいています。
どんな姿になるか分からない、移りゆく雪景色を楽しみながら、“雪を待つひととき”そのものを味わってみてください。



Photo Nakamura Osamu
6lines studio+塚本由晴について
東京科学大学(旧東京工業大学)建築学系教授でアトリエ・ワン共同主催の塚本由晴と、塚本研究室出身の大山亮、片山果穂、笹木聖、渕野剛史、増井柚香子、宮崎陸による建築コレクティブ・6lines studio の共同企画。塚本が一般社団法人「小さな地球」理事の一人として 2019年から取り組む里山再生活動に 6 人が合流し、「里山タイニーハウス滴滴庵」建設を機に 6lines studio として活動を開始。2025 年、東京ビエンナーレ 2025「スキマプロジェクト」(日本橋・馬喰町エリア)に参加。
制作の様子

稲わら集め 
竹の伐採 
模型の制作