【終了致しました】5/15(月)~第5回こへびサロンのご案内~
~第5回こへびサロンのご案内~
こんばんは。こへび隊事務局の長谷川です。
前回の第4回こへびサロンでは、農作業や長く厳しい冬を越す生活の中での束の間の楽しみであったであろう「越後妻有のお祭り」について話し合いました。しかし、その「祭り」の意味は、観光客を呼び込むイベント的な「祭り」ではなく、妻有の各集落で静かに伝え守られて来たものでした。
今回のサロンでは、芸術祭が始まってから17年経った今の集落の現状を、残された作品を通して探りたいと思います。
たくさんの皆さまのご参加をお待ちしております。
第5回こへびサロンテーマ「芸術祭から17年、集落の今」
【日時】5月15日(月)19:30~21:00
【場所】 代官山アートフロントギャラリー 2階会議室
〒150-0033東京都渋谷区猿楽町29-18
【参加費】 無料
【定員】 30名(先着順となります)
【お申込み方法】下記リンクよりお申込みください (5月14日18:00 締め切り)
お申し込み後数日以内に、参加可否に関わらずお申込み頂いた方全員へ事務局よりご連絡いたします。kohebi3@yahoo.co.jpからのメールを受信できるよう設定をお願いいたします。万一、メールが届かない場合はkohebi3@yahoo.co.jpまでご連絡ください。その他、ご質問やご不明な点につきましても上記アドレスまでお気軽におたずねください。
■こへびサロンとは
2018年の芸術祭を見据え、こへび隊事務局が2017年1月より月に1度開催する、総合ディレクター北川フラムさんとの座談会です。こへび隊同士がお互いに顔を合わせて語ったり、フラムさんの言葉を直に聞いて越後妻有について学んだり、自分にできる何かを見つけたり、集まって何かを創り上げていく場を目指しています。
■北川フラム氏 プロフィール
アートディレクター。1946年新潟県高田市(現上越市)生まれ。東京藝術大学卒業。
主なプロデュースとして、「アントニオ・ガウディ展」(1978-1979)、「子どものための版画展」(1980-1982)、「アパルトヘイト否!国際美術展」(1988-1990)など。
地域づくりの実践として、「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ」(2000-)、「水都大阪」(2009)、「にいがた水と土の芸術祭2009」「瀬戸内国際芸術祭2010、2013」など。長年の文化活動により、2006年度芸術選奨文部科学大臣賞(芸術振興部門)ほか多数受賞。
「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ」、「瀬戸内国際芸術祭」の総合ディレクター。
http://www.artfront.co.jp/jp/about/fram-kitagawa/
こへび隊事務局