活動レポート

2012/03/04

FAQ

こへびとして参加する際の役に立つことから、素朴なことまで多く寄せられる「?」にお答えします。

  • こへびに参加する時は、何を持って行けば良いの?
    基本的に「動きやすくて汚れてもOK!」な服装で活動しましょう。
    汗をかくのでタオルや手ぬぐい(←妻有では万能選手として大活躍!)は余分に持ってくることをお勧めします。
    活動によっては汚れても大丈夫な作業服が必要なので、作業服は必ず1着ご持参ください。
    活動の後は温泉に立ち寄るので、バスタオルも必要です。
    夏は虫&日焼け対策の長袖シャツ、日焼け止めや虫除け、帽子は必須。
    冬は濡れても良い防水性の防寒着と長靴が必要です。
    ※詳しくは《こへび隊の一日:服装・持ち物》を参考にしてください。
    どうやって現地に行けば良いの?
    合宿、活動に合わせて、代官山から越後妻有までこへびカー(車orバス)を運行しています。
    事前の予約が必要ですので、活動シフト表を提出する時に一緒に予約してください。
    東京からこへびカーを利用する場合は費用はかかりませんが、こへびカーの運行日程に間に合わない場合/東京以外の地域から参加する場合は、自費で現地まで移動していただきます。

    こへびカー(東京―越後妻有)を利用する

    活動の申込み=こへびカー乗車予約になります。
    こへびカーを利用する場合、シフト表の「交通」項目に「こへびカー」と必ずご記入ください。

    こへびカーの基本運行日程
    往路 春季~秋季期間…金曜の夜 東京出発
    冬季期間…土曜の早朝 東京出発
    アートフロントギャラリー(代官山ヒルサイドテラスA棟)前集合
    出発時間の10分前までに、集合してください。
    ※電車遅延などの理由で乗車時間に遅れる場合は、事前にお知らせするこへびリーダーに必ず連絡を入れてください。
    復路 夕方 農舞台出発

    ※現在のこへびカーの運行日程はこちら

    こへび活動では、どれくらいの費用がかかりますか。
    こへび隊が現地で使うお金は、主に以下の通りです。

    宿泊時のシーツ代 300円
    朝食代 300円
    夕食代 500円
    温泉代 150~600円(時期・施設によって異なります)

    上記が基本料金になりますが、一部変更になる場合がありますので、ご了承ください。
    その他に、昼食代・飲物代などがかかります。

    長期活動中に、休日はありますか。
    長期滞在で活動するこへび隊には、休日(6日活動で1日休日)があります。
    できるだけ7日以上の活動シフトにご協力お願いします!
    アート作品を見学する時間はありますか?
    こへび隊の活動として、アート作品を見学するための時間をとることは基本的にありません。
    ただし、こへび隊の活動の多くはアート作品に関わるものなので、活動を通して、たくさんのアート作品に触れることになります。
    ※長期活動中の休日に、作品鑑賞日のためこへびカーの使用を希望される方がいらっしゃいますが、こへびカーはこへび活動のための移動機関ですので、お断りしています。
  • 2006年に登録したのですが、有効ですか?
    毎月お送りしているこへびメールが届いてれば、有効です。
    ただし、携帯番号やご住所など、ご登録内容に変更がある場合には、再度ご登録をお願いします。
    連絡先が変更になったら、どうすればいいの?
    こへび隊事務局宛に、メールでご連絡ください。
    登録にはどんな意味があるの?
    こへび隊に登録すると、同時にボランティア保険に登録となります。
    安心して活動をするためにご協力をお願いします。
  • 越後妻有に忘れ物をしたときは?
    こへび隊事務局宛にメールでご連絡ください。
    こへび隊の宿舎を退去して一週間以内に、事務局宛にメールでご連絡ください。
    忘れ物の持ち主が一週間以上見つからない場合は処分します。
    一週間以内に事務局へ連絡して、忘れ物が見つからなかった場合にも、事務局は責任をおいかねますのでご了承ください。
    芸術祭会期中は、多くの人が宿舎や施設に出入りしますので、私物は各人が責任を持って管理してください。
    こへびってどんな人たちがいるの?
    大学生や社会人、シニア世代まで、幅広い年齢の方がそれぞれのスタイルで参加しています。
    芸術祭運営は、大学生が中心になって活動していますが、ガイドチームは社会人のパワフルで明るい女性が活躍しています。
    また、大地の芸術祭初年度である2000年当時大学生だった人たちが、社会人になってこへび活動に復帰するケースもでてきて、以前よりこへび隊の世代幅が広がっています。
    普段の生活ではなかなか会う機会のない、いろんな人との出会いが、こへび隊の魅力でもあります。