こへび隊活動に参加してみませんか?
新潟県十日町市・津南町で開催している大地の芸術祭。
7月13日(土)~11月10日(日)に「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2024」を開催します。年間をとおして作品公開やイベントプログラムを行っていますが、3年に1度の本会期である今年は100近くの新作公開やイベントが行われます。
大地の芸術祭HPはこちら≫≫https://www.echigo-tsumari.jp/
そんな大地の芸術祭を一緒に支えていただくサポーターの「こへび隊」では、現在トリエンナーレに向けて、様々なサポーター活動の参加者を募集中です。
今回は、トリエンナーレ期間中にどんな活動ができるのかをご紹介します!
【会期前】アート作品の制作補助
「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2024」では、300を超える作品が公開されます。常設作品もありますが新作は、作家が越後妻有に実際に訪れ制作を進めていきます。
その制作をお手伝いしていただく活動があります。活動は作品設置予定場所の清掃、作品に使用する民具や素材の運搬、塗装や設置など様々です。 作家と一緒に活動できる機会もあり、地元の方やサポーター同士の交流を楽しみながら実際に作品に携わり完成までを見届けることができます。
募集期間:4月~7月
【会期中】作品受付
お客さんは作品鑑賞パスポートを持って作品を巡ります。作品受付は各アート作品の受付を担当し、パスポートを確認したりmチケットの販売や、作品を案内していただきます。お客さんに芸術祭を気持ちよく楽しんでもらえるよう、おもてなしをする、芸術祭でとても大切な役割を担っています。より近い位置で作品に携わりながら、お客さんとお話し触れあうことができます。すべての作品受付に案内マニュアルがあるため、初めての方も安心して受付に入っていただけます。
募集期間:7月13日(土)~11月10日(日)の毎日(火水除く)
【会期中】イベント運営
トリエンナーレ期間中は様々なイベントやワークショップも開催されます。そうしたイベントの運営をお手伝いいただく活動があります。作家やサポーター同士、地元の方と一緒に協働しながら、お客さんに楽しんでもらえるよう、一緒にイベントを盛り上げていただきます。
募集期間:7月13日(土)~11月10日(日)随時
こへび隊に参加してみませんか?
こへび隊は、小学生から80代の方まで、幅広い年代の方がご参加されています。
越後妻有に暮らす方はもちろんですが、首都圏の方など全国にお住まいの方、海外在住の方など、参加される方のお住まいも様々。
また、芸術祭に関心がある方、アートや建築に関心がある方、地域づくりに関心がある方、何か新しい事を始めてみたい方、サポーター同士や地域の方との交流を楽しみたい方、など参加する理由も様々。
年齢も、地域も、ジャンルも越えた、多様な方にご参加いただいています。
ぜひ一度、こへび隊に参加してみませんか?
ここには書ききれなかったこへび隊のより詳しい活動やトリエンナーレ期間中に関する説明会の開催を予定しています。
気になる方はぜひご参加ください。
越後妻有で皆さまにお会いできるのを、楽しみにしております!